テスコジャガー（1994年生、母オーガスタロード）

経歴

デビュー前

飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

6月10日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、馬体重は465kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエックスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月28日、中4週で迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノジョオーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

2月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月25日、約7か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた14戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月23日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツインクルダンサーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

4月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イメージエイシヨンにアタマ差交わされて2着となった。

5月24日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランヤリュウにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6月13日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエムディクションを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スルーライトに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

5歳（1999年）

2月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた27戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。