スターログ（2019年生、母ザデイ）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2021年）

7月7日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったグランツに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月27日、中6週で迎えた5戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月30日、中4週で迎えた6戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3歳（2022年）

7月22日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4歳（2023年）

3月15日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。