グラモンド（1988年生、母アサローズ）
Grumond
1988.03.30
グラモンド（1988年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランデイ（当時16歳）と交配したアサローズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の一般D。
経歴
デビュー前
後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月17日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
4月16日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた8戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた10戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクターライジンから4馬身差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロントボーイーからクビ差の2着となった。
7月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモエフォートをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、中8週で迎えた22戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメンメンセンに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた24戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた27戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた31戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。