イシダシゲル（1985年生、母サザンボールド）

1985.04.01

イシダシゲル（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトエース（当時8歳）と交配したサザンボールドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）釘田ファーム。戦績は、地方12戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

浦川照治厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1988年）

1月9日、デビュー戦は坂井孝義騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノパーシアに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルートスカイからクビ差の2着に惜敗した。

4月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルホープからクビ差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワローリンから半馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブーケから3馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた10戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピヤレスロンリーから1馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミルサンサンから1馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。