シマロッコウ（1991年生、母ハネダアニー）
Shima Rokko
1991.05.01
シマロッコウ（1991年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズユウ（当時13歳）と交配したハネダアニーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 駿弥。戦績は、地方35戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
11月24日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクショウハイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた8戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズベンチャーから1馬身差の2着となった。
12月15日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林照男騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた17戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた19戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた24戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた28戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた30戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた31戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。