ホンマル（2003年生、母ゴウドウトップラン）

ホンマル（2003年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時9歳）と交配したゴウドウトップランが12歳のときに産んだ21番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸武光。戦績は、地方41戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2007年のアラ系一般C2-13イ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、鹿戸武光から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって105万円で落札された。

末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2005年）

6月18日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた2戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミプラノに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のひまわり賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた6戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシテンホープをアタマ差制して優勝

10月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムオーエンスから半馬身差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のヤングヒーロー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の第九回吉田一昭盃（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中2週で迎えた26戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキヒリュウからハナ差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月26日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（24戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（25戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2007年）

1月2日、中2週で迎えた33戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（26戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（27戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（28戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-13イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（29戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンピエトロマリをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-9ロ（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（33戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（34戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。