スターディレッグ（1995年生、母トキノグラス）

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月5日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦の3組ロ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリシマイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中5週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホウセンカ特別 2組（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグエンジェルからクビ差の2着となった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中8週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の柊特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦のエリカ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦1勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

4歳（1999年）

7月17日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた16戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、足立区特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた20戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中0週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、ガス橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた23戦目は、秋冷特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、多摩川橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた25戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2000年）

1月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた27戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月11日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（18戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。