イダテンスター（1986年生、母ホーオーダイセツ）
1986.04.09
イダテンスター（1986年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のダイニホーラツキー（当時13歳）と交配したホーオーダイセツが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）河原育成牧場。戦績は、地方58戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアルデバラン特別(C2一)。
経歴
デビュー前
松浦備厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
7月17日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイホウマドンナから4馬身差の2着となった。
9月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギルガメシユに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月7日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の黄菊特別 1組（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオヒエイから2馬身半差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた10戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨクラバイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
2月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴタホープからアタマ差の2着に惜敗した。
9月25日、連闘で迎えた14戦目は、アルデバラン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトハヤテに1馬身半の差をつけて優勝
10月30日、中4週で迎えた15戦目は、練馬区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、六郷川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペツトランナーから2馬身差の2着となった。
12月27日、中5週で迎えた17戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月16日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた20戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、カメオ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中9週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた22戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた25戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた26戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた27戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた28戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた30戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた32戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツトウプリンスから1馬身差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた33戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、久松城賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニツトウプリンスに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた34戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた35戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた36戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた37戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた38戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた39戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた44戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた49戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木満騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。