オヤマセダン（1985年生、母オーミセダン）

1985.03.03

オヤマセダン（1985年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフロルア（当時15歳）と交配したオーミセダンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月10日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月27日、中8週で迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

7月13日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた7戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた10戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。