コシジハクサン（1988年生、母シレトコ）

Koshiji Hakusan

1988.04.02

コシジハクサン（1988年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時7歳）と交配したシレトコが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1991年）

4月10日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、4歳C4（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた3戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中0週で迎えた11戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルマッハから1馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエクスプレスから9馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。