ビクトリーリツチ（1985年生、母アリヒメエース）
1985.05.15
ビクトリーリツチ（1985年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したアリヒメエースが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）平清水牧場。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
産駒
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
8月25日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中6週で迎えた2戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコウリンボーをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月23日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノヒリユウから1馬身半差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイヨウに半馬身の差をつけて制した。
3月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツプボーイから2馬身半差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーパークから2馬身半差の2着となった。
6月27日、中3週で迎えた18戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中9週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。