ヤマハツキング（1990年生、母ビーナスクイン）

Yamahatsu King

1990.04.12

ヤマハツキング（1990年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクシロキング（当時8歳）と交配したビーナスクインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

神立忠厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

10月25日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズブルーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中7週で迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。