ヘイセイタカラ（1987年生、母テツノタカラ）
1987.05.21
ヘイセイタカラ（1987年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時7歳）と交配したテツノタカラが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方25戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳A2。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1989年）
8月1日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中0週で迎えた3戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルーセブンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲアツプに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
4月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルサンバーから半馬身差の2着となった。
9月3日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中7週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノイチフジに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月10日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスカイヤパールに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1991年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中9週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。