キンコハヤブサ（1998年生、母タカサゴヒメ）

1998.02.26

キンコハヤブサ（1998年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンコヒロタケ（当時13歳）と交配したタカサゴヒメが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は加藤 弘。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、加藤弘から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

7月14日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。