リキオオヒラ（2015年生、母シンカンミグフジ）

Rikio Ohira

2015.04.10

リキオオヒラ（2015年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒルノダムール（当時8歳）と交配したシンカンミグフジが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。

経歴

デビュー前

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2017年）

12月8日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3歳（2018年）

1月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた4戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。