カントールイス（1986年生、母マルゼンダイヤ）

1986.05.05

カントールイス（1986年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時6歳）と交配したマルゼンダイヤが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

3月1日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノフジから3馬身差の2着となった。

6月15日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサトヨジユニアから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1990年）

3月11日、約8か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月22日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。