ビービープログレス（1999年生、母スイートアニー）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

8月16日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズスポットに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2002年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた8戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月11日、中4週で迎えた9戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた18戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4歳（2003年）

1月18日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。