ダイユウライデン（1998年生、母チクゼンハーバー）

1998.04.08

ダイユウライデン（1998年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルカタロー（当時13歳）と交配したチクゼンハーバーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は小林 良助。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2000年）

8月10日、デビュー戦は小野敦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた6戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイコンコルドから1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた16戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキャンウィンから半馬身差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドセンプウから2馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンアトムに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた22戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳オープンの3歳プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた30戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた31戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は尾崎章生騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月7日、中0週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた35戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。