プラチナベアー（1991年生、母ニツシヨウパール）

Platina Bear

1991.04.15

プラチナベアー（1991年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ（当時6歳）と交配したニツシヨウパールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 昇。戦績は、地方4戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

山田正実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月19日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアクションプリンスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

1月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノユタカオーから1馬身差の2着となった。