フィールドジャパン（2010年生、母シルキージュエル）

Field Japan

2010.03.19

フィールドジャパン（2010年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は芦毛。種牡馬のアドマイヤジャパン（当時8歳）と交配したシルキージュエルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ラツキー牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、地田勝三によって367.5万円で落札された。

藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

10月27日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。