ミラフレア（1984年生、母エメリアン）

Mira Flare

1984.05.13

ミラフレア（1984年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイングリツシユプリンス（当時13歳）と交配したエメリアンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方19戦5勝。主な勝ち鞍は1988年の一般D。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1987年）

4月24日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードイツキに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミゴットをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトホダカをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウドラゴンに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月28日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1988年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムサークルに6馬身の差をつけて5勝目を収める

5月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中9週で迎えた18戦目は、月形特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、ゆきひかり特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（17戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。