フクハクチカラ（1987年生、母サクラタイヨウ）
1987.03.18
フクハクチカラ（1987年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトスター（当時14歳）と交配したサクラタイヨウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方26戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
神藤榮厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
6月7日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤツバメに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月16日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルセンプーに4馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。
8月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨヒサホープから3馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーグロリーから1馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E7 E8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーオーザに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、E2 E3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーオーザから5馬身差の2着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岸本登騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はビクトリーブロードと並んで3着同着となった。
12月29日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月13日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。