ヨシカツキング（1997年生、母ダイナジェム）
Yoshikatsu King
1997.04.25
ヨシカツキング（1997年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のガダボート（当時10歳）と交配したダイナジェムが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は津田牧場。戦績は、地方31戦2勝。主な勝ち鞍は2000年の4歳B。
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
6月15日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦の若菜特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた4戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
5月4日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマミナジンジンをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた19戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2001年）
1月24日、中5週で迎えた25戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーエクセルに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
2月21日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。