ブルーフレグランス（2000年生、母アズマスパーク）

Blue Fragrance

2000.06.20

ブルーフレグランス（2000年6月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋芳香」。毛色は芦毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時13歳）と交配したアズマスパークが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

7月26日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は466kg。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に敗れた。

8月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は勢いを失って15着に終わった。