ジンソククン（1997年生、母ミスロマニイ）

Jinsoku Kun

1997.05.23

ジンソククン（1997年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンゴールド（当時9歳）と交配したミスロマニイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 裕之。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2イ。

経歴

デビュー前

金子寅一厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（2001年）

4月21日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマエノフブキから3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた3戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1650m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた4戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた5戦目は、ハンデ戦の一般C1以下（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた6戦目は、一般C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカステルスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

9月22日、中0週で迎えた9戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットクロウから3馬身差の2着に敗北した。