ラスニアック（1996年生、母サリークラウン）
Russniak
1996.04.30
ラスニアック（1996年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンゴールド（当時8歳）と交配したサリークラウンが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）勝川牧場。戦績は、中央平地47戦3勝2着2回、地方1戦0勝。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上500万下。
経歴
デビュー前
大久保洋吉厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
8月1日、デビュー戦は高橋智大騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月3日、中8週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールデンバッハに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（2000年）
2月19日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート2400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋智大騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。
8月5日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳以上500万下の三陸特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
10月15日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。
5歳（2001年）
6月4日、約7か月半の休み明けで迎えた7戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
8月26日、中8週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月14日、中6週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（6戦1勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のロードエリートを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。
11月18日、中2週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（8戦2勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（9戦2勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
6歳（2002年）
1月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（10戦2勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
6月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋智大騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月15日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた17戦目は、3歳以上500万下の檜山特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋智大騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋智大騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
10月13日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた21戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったマイネルジールにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（12戦2勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したアグネスサターンに3/4馬身届かず2着となった。
12月14日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、3歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（14戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7歳（2003年）
11月30日、約11か月半の休み明けで迎えた25戦目は、3歳以上500万下（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋智大騎手（6戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
8歳（2004年）
1月10日、中5週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（15戦2勝）。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋智大騎手（7戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
2月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（8戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。
8月8日、約6か月の休養明けで迎えた29戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋智大騎手（9戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（16戦2勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（17戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、8着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（18戦2勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入った。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上500万下（東京ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のロケットブースターに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
11月6日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上1000万下の甲斐路特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田豊騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた35戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上1000万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（21戦3勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9歳（2005年）
7月31日、約7か月半の休み明けで迎えた37戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の塩沢特別（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋智大騎手（10戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上1000万下の瀬波特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（11戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上1000万下の両津湾特別（新潟ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋智大騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高橋智大騎手（13戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋智大騎手（14戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
11月6日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上1000万下の甲斐路特別（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋智大騎手（15戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
11月12日、連闘で迎えた43戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の晩秋特別（東京芝2400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
10歳（2006年）
1月14日、中8週で迎えた44戦目は、4歳以上1000万下の成田特別（中山ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は高橋智大騎手（16戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月18日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、3歳以上1000万下の横手特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（17戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
10月14日、約4か月の休み明けで迎えた46戦目は、3歳以上1000万下の赤富士特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（22戦3勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上1000万下の甲斐路特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は高橋智大騎手（18戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（19戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。