クールダイヤモンド（2002年生、母ヒロマドレー）

Cool Diamond

2002.05.21

クールダイヤモンド（2002年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時20歳）と交配したヒロマドレーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田 正己。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑田正己から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2005年）

10月11日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は421kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月19日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4歳（2006年）

1月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。