ティーベンジャン（1996年生、母Pampa Maid）

Ty Benjam

1996.04.05

ティーベンジャン（1996年4月5日）は、フランスで生まれた競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のCyborg（当時14歳）と交配したPampa Maidが12歳のときに産んだ仔が本馬である。2003年のドラッグ賞(仏・G2)に勝利した他、2001年のアンギャン大障害(仏・G2)を制するなどの活躍をした。

経歴

6歳（2002年）

3月23日、F.バラオ騎手を鞍上に据えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 小雨/良）に63kgの斤量を背負って出走。馬体重は422kg。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月13日、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り 曇/良）に63.5kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でF.バラオ騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。