ヤマノプリンス（1992年生、母ベストベンチヤー）
Yamano Prince
1992.04.26
ヤマノプリンス（1992年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロマーチ（当時8歳）と交配したベストベンチヤーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は滝 富蔵。戦績は、地方29戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
真島元徳厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
6月19日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。4頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロマノフクイーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
4月23日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロタイヨーに1馬身半の差をつけて優勝
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は井手勇次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
5月5日、約8か月の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中5週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルウィッチから半馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
2月24日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた26戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた28戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。