リヨウモンドスキー（1985年生、母マンリヨウモンド）
Ryo Mondesky
1985.05.21
リヨウモンドスキー（1985年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時13歳）と交配したマンリヨウモンドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は新冠林牧場。戦績は、地方18戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Hurry On | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Dante | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bacteriophage | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | La Farina | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Sarita | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
細井尚厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
10月25日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノラミーから1馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサマスキーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアランドールに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
2月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイスターをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた10戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（10戦3勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマライコーから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（11戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中8週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
10月11日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた18戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。