サツキキング（1994年生、母キョウワマドンナ）

Satsuki King

1994.05.13

サツキキング（1994年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハクタイセイ（当時7歳）と交配したキョウワマドンナが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1996年）

7月27日、デビュー戦は横山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた2戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3歳（1997年）

1月13日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳戦のゴールドカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。