ツジノスピード(1993年生、母ツジノビューティ)
Tsujino Speed
1993.03.01
ツジノスピード(1993年3月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゲイメセン(当時18歳)と交配したツジノビューティが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)石田牧場。戦績は、地方36戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の一般D。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
11月20日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は476kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1996年)
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中7週で迎えた3戦目は、4歳(旭川ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中6週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた5戦目は、一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイローマンから半馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般D(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般D(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1997年)
4月22日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドガールから6馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスラインに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトランプカードから6馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴスホークから3馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(8戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた19戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカハラナイスから1馬身半差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(11戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、中5週で迎えた22戦目は、一般D(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は星野純一騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般D(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(12戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1998年)
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(13戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(14戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(7戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングマシーンからクビ差の2着に甘んじた。
7月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(11戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービームーンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(12戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月29日、中6週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた35戦目は、一般D4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。