ハマノセンプー(1995年生、母ナジロモア)
1995.05.11
ハマノセンプー(1995年5月11日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス(当時12歳)と交配したナジロモアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 昭治。戦績は、地方43戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
青木和夫厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1997年)
12月17日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(笠松ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は408kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1998年)
1月1日、中1週で迎えた2戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート800m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(笠松ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた4戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノトウショウから3/4馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフクマルトップにクビ差届かず2着となった。
4月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、クリスタルターボに半馬身交わされて2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた12戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、オグリオーロラに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
7月29日、中4週で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストモエから4馬身差の2着となった。
9月20日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた17戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルノマーチから1馬身差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウホエールから1馬身半差の2着となった。
11月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマリリーから半馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-4(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は徳留五月騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1999年)
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留五月騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留五月騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた26戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(7戦0勝)。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3-6(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(9戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルホーマから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(10戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(11戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユトリストクイーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた34戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイローレルから2馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた37戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェラシースマイルからアタマ差の2着に甘んじた。
9月27日、中1週で迎えた38戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオスミホマレに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月4日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3-1(高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-1(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は中西達也騎手(13戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(14戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(2000年)
1月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般C3-1(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。