スナイドル（2013年生、母タイキミューズ）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

7月2日、デビュー戦は井上幹太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は420kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

9月2日、中6週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（2016年）

6月25日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の土佐鷹なす特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の土佐硯特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の土佐ジロー特別（高知ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、バックパッカーに交わされて3馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の新子特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったキーライムに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、シャトレーヌに交わされて1馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

11月23日、中1週で迎えた14戦目は、山Pトパーズ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヒロノカイザーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったセイユウファイターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンアグライアを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4歳（2017年）

1月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ロクハラタンダイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアイキャンベットを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。

2月19日、中1週で迎えた21戦目は、残寒特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のモミヂノニシキに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、樽の滝特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた24戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた25戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったドリームネイチヤーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた27戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた28戦目は、祝結婚記念日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（18戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（19戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた31戦目は、佑介・奈緒美結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったシャドウゲームに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中2週で迎えた33戦目は、飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた34戦目は、馬はかわいい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブリーロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、舞乃愛&一真誕生特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、全ての馬に幸あれ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のチャロレイをクビ差振り切って4勝目をマークした。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、瀬戸川渓谷特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、ギンゲイ号特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（24戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた40戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（25戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（27戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた45戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（30戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のローレルトレゾールを3/4馬身振り切って5勝目を手にした。

3月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（31戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（33戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（34戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた52戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた54戦目は、風の里公園特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた56戦目は、つーさんヤッタネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（37戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、木下智史の紙屑屋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（38戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（39戦5勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた59戦目は、かりん11周年特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（40戦5勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（41戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた61戦目は、命名渡辺逢心特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた62戦目は、麻優とけんちゃん特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（42戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（43戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた64戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、セニョールベスト特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた65戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6歳（2019年）

1月20日、中4週で迎えた66戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた67戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬ポッ娘来場記念（佐賀ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた71戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた72戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月12日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた73戦目は、いわて山形村短角牛賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、フラッシュイメルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワンモアベットを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

5月27日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサンエイルビーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。