ビューティーリリー(1991年生、母ヤヨイアサヒ)
1991.04.09
ビューティーリリー(1991年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターレビン(当時10歳)と交配したヤヨイアサヒが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道恵庭市、生産者は前山 秀雄。戦績は、地方55戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
7月20日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は452kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードエンジェルから3馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタシーザーからクビ差の2着に甘んじた。
9月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチギャロップからアタマ差の2着に甘んじた。
9月15日、連闘で迎えた5戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンミラクルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、中6週で迎えた6戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡崎準騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツムスメから3馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は田原真二騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1994年)
1月4日、中0週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中7週で迎えた12戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた14戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、一般D8(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキラッシャーに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
11月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(1戦1勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた16戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンガールに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月4日、連闘で迎えた18戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(3戦1勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1995年)
3月12日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(1戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(2戦1勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパールをクビ差制して4勝目を手にした。
4月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は岡崎準騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(3戦2勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(4戦2勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手(5戦2勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワジュピターから1馬身差の2着となった。
6月24日、中4週で迎えた26戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D1-2(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(7戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミキンザンに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
11月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手(8戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手(9戦1勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手(10戦1勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた37戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(11戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノキャロルから1馬身差の2着に敗れた。
5歳(1996年)
1月1日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D1-1(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(12戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(13戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソウインドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月15日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉村祐一騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中9週で迎えた42戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(14戦2勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルキティに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(15戦2勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(16戦2勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストアピールに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、連闘で迎えた46戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手(17戦3勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手(18戦3勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手(19戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手(20戦3勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手(21戦3勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワジュピターからハナ差の2着となった。
6月15日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手(22戦3勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手(23戦3勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(6戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(24戦3勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(25戦3勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。