ミカノパワー（1999年生、母ミカノカオリ）
Mikano Power
1999.05.02
ミカノパワー（1999年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時14歳）と交配したミカノカオリが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川ファーム。戦績は、地方26戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2001年）
9月18日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2002年）
5月6日、約7か月の休養明けで迎えた4戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノペガサスから3馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳C（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルピアッツアからクビ差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた9戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレサッカーからクビ差の2着に甘んじた。
9月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグワッパから1馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた15戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダーリアから約14馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた19戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、はるな記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、Dr.コパ誕生日記念（第4戦）（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートバーナムから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。