ミステヅカヤマ（1984年生、母アラブヒメ）

経歴

デビュー前

細川信夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

12月16日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

1月21日、中4週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクシマダイオーから1馬身半差の2着となった。

2月10日、中2週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズトウザイに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポツトリリーから1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンチユリーキングに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月27日、中3週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインヒカリに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシラサギに5馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドルボーイに半馬身の差をつけて優勝

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた14戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、丹波立杭焼陶器祭特別（園田ダート1630m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた15戦目は、ゴールドエッグ賞（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツタダンサーからクビ差の2着に惜敗した。

11月8日、中2週で迎えた16戦目は、トパーズ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた17戦目は、関宮町氷ノ山国際特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた18戦目は、はぼたん特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1988年）

5月11日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（7戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D3（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフクマルトヨイチに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

6月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた23戦目は、黒田庄ビーフ特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた24戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミトウザイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、中7週で迎えた26戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラセテンザンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、中2週で迎えた27戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノテンリユウから1馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラセテンザンをアタマ差制して制した。

12月19日、中2週で迎えた29戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1989年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた32戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた33戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレンドルに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、B2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた36戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、約5か月の休み明けで迎えた37戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドカイザーから3馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた38戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた39戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた41戦目は、B3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた42戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた43戦目は、瀬戸内賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた44戦目は、B3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた45戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた46戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた47戦目は、B3（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた48戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた49戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた50戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスヤングから3馬身差の2着となった。

10月8日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラエースから半馬身差の2着となった。

11月17日、中5週で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオカゼタイガーからアタマ差の2着に惜敗した。

12月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤクセンプウに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中譲二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた58戦目は、水仙特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中譲二騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマナミエースから2馬身半差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中譲二騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中譲二騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中4週で迎えた61戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中譲二騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。