ラヴィアージュ（2011年生、母ヴァージニー）

ラヴィアージュ（2011年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「おとめ座（仏）より」。毛色は鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時13歳）と交配したヴァージニーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ケイアイファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

6月28日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 小雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた2戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。