キタノマユミ（1986年生、母キタノセイコ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

7月26日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイゲキに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランセルに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミオーカンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（1989年）

4月26日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤隆志騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤隆志騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた12戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランセルに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のにっかつ杯（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアラビアンに8馬身の差をつけて5勝目を収める

9月13日、中2週で迎えた17戦目は、はまぎく特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランセルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた19戦目は、尾花特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、きんもくせい特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンエースから3/4馬身差の2着となった。

12月6日、中4週で迎えた21戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーキングから半馬身差の2着となった。

2月27日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプウをアタマ差制して勝利を手に入れた。

3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、ちくさ高原杯特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスイフトに3馬身の差をつけて8勝目を収める

11月27日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンヒーローから半馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

6月20日、約6か月半の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、山崎町花さつき特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた33戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、朝来町特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンボルトに6馬身の差をつけて制した。

8月27日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、氷上町水と杜のさと特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワユウシンから半馬身差の2着に敗北した。

9月5日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノテンザンから1馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、南淡淡路人形特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた37戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月1日、中6週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B6（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。