カネシゲニシキ（1980年生、母ヒデニシキ）

1980.04.25

カネシゲニシキ（1980年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミノハクバ（当時10歳）と交配したヒデニシキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は小川 勇。

経歴

6歳（1986年）

1月2日、C（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユウテーマンナから1馬身差の2着となった。

2月9日、きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、沖代賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイモセイコーからクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、うづき特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノクーガーに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月19日、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリスボンガールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月5日、若葉特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノエンドから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノエンドに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月20日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。