チヤンピオンノハナ（1987年生、母マークリエイブル）

チヤンピオンノハナ（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモンテプリンス（当時10歳）と交配したマークリエイブルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、地方37戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の一般C2八 C3一。

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

12月27日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

2月6日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターノーザンから8馬身差の2着に敗北した。

6月5日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイウイングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた8戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた9戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウケンコトブキから半馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1991年）

1月21日、中8週で迎えた12戦目は、九段坂特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた13戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、ラッキーフラワー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月7日、中6週で迎えた15戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、新秋特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中0週で迎えた19戦目は、北極星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた20戦目は、道玄坂特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1992年）

5月13日、約6か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワプリンスに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2七 C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた26戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた27戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた28戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた29戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた31戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた32戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中4週で迎えた33戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた34戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた35戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた36戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。