ボールドダンサー(1991年生、母ドウカンリスト)
Bold Dancer
1991.05.17
ボールドダンサー(1991年5月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー(当時22歳)と交配したドウカンリストが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)信田牧場。戦績は、地方55戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
5月19日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた4戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアカトウをクビ差制して初白星を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はオーバブルーと並んで4着同着となった。
11月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1994年)
2月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた14戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた19戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒエンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月31日、中0週で迎えた20戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダークフィックに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた22戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンサクラから半馬身差の2着となった。
8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、3歳戦のカンナ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1995年)
2月18日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた26戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ C3イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は井伊慶二騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中2週で迎えた28戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井伊慶二騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエリベルをクビ差制して制した。
5月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた32戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリエリベルから5馬身差の2着となった。
6月10日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリエリベルから1馬身差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は三上智也騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2イ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた40戦目は、一般C1ロ C2イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1996年)
1月20日、中5週で迎えた41戦目は、一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は井伊慶二騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三上智也騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2イ C3イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた44戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギテイターに1馬身の差をつけて制した。
3月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(5戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタハラダイオーをクビ差制して6勝目をつかんだ。
7月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(8戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は大木義一騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。