アマノクロブネ（2013年生、母アマノチェリーラン）

アマノクロブネ（2013年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名より。偉大な父に近づいてほしいとの願いを込めて」。毛色は鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時15歳）と交配したアマノチェリーランが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）丸村村下ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

千田輝彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

11月14日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。