ヤマノベスト（1992年生、母アサカスリー）

Yamano Best

1992.04.23

ヤマノベスト（1992年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のウインドストース（当時9歳）と交配したアサカスリーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月2日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルウィッチに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月18日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月18日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロダブシニセイから1馬身半差の2着となった。

3月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた14戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。