クインスプリンター（1993年生、母トチノコトブキ）

Queen Sprinter

1993.04.08

クインスプリンター（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時8歳）と交配したトチノコトブキが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇部 義勝。戦績は、地方24戦1勝。

経歴

デビュー前

高橋鐡雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は402kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナテーストに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

1月4日、中4週で迎えた9戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 雪/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた17戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた18戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた23戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた24戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。