キタノアレジン（1992年生、母メーテルフラワ）
1992.04.19
キタノアレジン（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時6歳）と交配したメーテルフラワが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、地方61戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2-10。
経歴
デビュー前
吉井昭藏厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた2戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキシンボルから3/4馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカパリスから1馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエイムラッドに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナーキックから4馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルコムマグニから3馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた12戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマランボーから2馬身差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロフィーホープから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼングラマンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月29日、中2週で迎えた18戦目は、ナイスファイト第1戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルタカシをハナ差制して3勝目を挙げた。
12月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた24戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた26戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中9週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1997年）
1月11日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた39戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルレビューから4馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた44戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーパレードに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中6週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中5週で迎えた54戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた56戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた57戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。