ヴィヴィッドセンス（2014年生、母トーセンウーノ）

Vivid Sense

2014.04.01

ヴィヴィッドセンス（2014年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトーセンファントム（当時7歳）と交配したトーセンウーノが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）エスティファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

橋本和馬厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2016年）

9月1日、デビュー戦は西啓太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

10月11日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。