ノーブルセイコ（1992年生、母ロイヤルミユキ）

Noble Seiko

1992.04.10

ノーブルセイコ（1992年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時8歳）と交配したロイヤルミユキが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方7戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

6月20日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルパレスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月9日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミハマテイオーに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月12日、中4週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月8日、中5週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。