アボイン（1985年生、母フジウイツク）
Aboin
1985.05.09
アボイン（1985年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時15歳）と交配したフジウイツクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）錦野牧場。戦績は、中央平地45戦3勝2着3回、地方49戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
武平三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
10月10日、デビュー戦は武永祥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シンボリブルックに交わされて1馬身1/4差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武永祥騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ウエスタンヒバリに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
11月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武永祥騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武永祥騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
3歳（1988年）
3月27日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は7戦連続で武永祥騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武永祥騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた9戦目は、作田誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
5月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月20日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は武永祥騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマチカネキイッポンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のシュンサクスキーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下の奥只見特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は武永祥騎手（10戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るグリーンマナードを豪脚で半馬身差し切って制した。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下の恵那特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（11戦1勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手（12戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には届かず13着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の新春賞（京都芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で武永祥騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武永祥騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で武永祥騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
7月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上400万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武永祥騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武永祥騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた26戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で武永祥騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は坂井千明騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上400万下の桑折特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上400万下の奥只見特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上400万下の蔵王特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上400万下の葺合特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は武永祥騎手（19戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（20戦1勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
5歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手（21戦1勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武永祥騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は作田誠二騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下の鳳来寺山特別（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は武永祥騎手（23戦1勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上500万下の伊勢特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（24戦1勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下の青葉城特別（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
5月12日、連闘で迎えた41戦目は、5歳以上500万下の鬼怒川特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（10戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は武永祥騎手（25戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（11戦1勝）。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のホゲットミーノットに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月7日、連闘で迎えた45戦目は、5歳以上900万下の織姫賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
8月30日、中7週で迎えた46戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた47戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中5週で迎えた48戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた51戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月24日、中4週で迎えた52戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中3週で迎えた54戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた55戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた56戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた57戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた58戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた59戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた60戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた62戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた63戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた64戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた65戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた66戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた67戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた68戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた69戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた71戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた72戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた73戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた74戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた76戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた77戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた79戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた80戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた81戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中2週で迎えた84戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1993年）
1月4日、中6週で迎えた87戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた88戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハードローレルに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月7日、連闘で迎えた89戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラークブルートから2馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中2週で迎えた90戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた91戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた92戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピオネから3馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた93戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた94戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。