ココゾ（2018年生、母フレイムコード）

Kokozo

2018.03.29

ココゾ（2018年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「重要な影響を与える節目」。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時11歳）と交配したフレイムコードが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はムラカミファーム。

経歴

デビュー前

谷潔厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2021年）

9月5日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

10月11日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

デビュー前

今津博之厩舎（愛知）へ入厩。

12月20日、デビュー戦は加藤誓二騎手を鞍上に据えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番ゲートからスタート。出走取消となった。

4歳（2022年）

1月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた6戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。